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2008/12/23 (Tue)
インド人と宗教の会話をしたんだ。
「日本人はどの宗教に属してるの?」
け「大概はブッディストだよ。」
「他には?」
け「う~ん、多少のクリスチャンと・・
ムスリムはほとんど居ないなぁ」
「ヒンディーは?」
け「あぁ居ない、居ないよ。
でもまぁ日本人はそんなに自分の宗教(仏教)に関して
大きな信仰心は持ってないと思うなぁ。
他の国の人たちみてると。
知らないもん背景とか」(←俺だけ?)
「ブッダは最初インドの王様だったんだよ?」
け「嘘だよ・・」
「ほんとだって。」
け「ネパールかどっかだろ?(根拠なし)」(←これもどうかとw)
「それで、アジア各国に布教の旅に出たんだよ。」
け「へぇ~。」
ヒンドゥー教徒から仏教の背景を学ぶ仏教徒の会話。
「日本人はどの宗教に属してるの?」
け「大概はブッディストだよ。」
「他には?」
け「う~ん、多少のクリスチャンと・・
ムスリムはほとんど居ないなぁ」
「ヒンディーは?」
け「あぁ居ない、居ないよ。
でもまぁ日本人はそんなに自分の宗教(仏教)に関して
大きな信仰心は持ってないと思うなぁ。
他の国の人たちみてると。
知らないもん背景とか」(←俺だけ?)
「ブッダは最初インドの王様だったんだよ?」
け「嘘だよ・・」
「ほんとだって。」
け「ネパールかどっかだろ?(根拠なし)」(←これもどうかとw)
「それで、アジア各国に布教の旅に出たんだよ。」
け「へぇ~。」
ヒンドゥー教徒から仏教の背景を学ぶ仏教徒の会話。
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2008/12/16 (Tue)
煙草を吸いに外に出た俺をスリランカ人が呼び止めた。
「サー、フォト!フォト!」
「What's up?」
「ルック! エリー、ビッグエリー!」
「誰やねん。。」
スリランカ人は掃除機を指さす。。何事だ。。
そして彼は恐る恐る掃除機を持ち上げようとすると
掃除機の蓋が開いた。
・・・何も入っていないじゃないか。
だが、なんとなくわかったぞ。
馬鹿でかいゴキブリか蜘蛛だ。もしかしてサソリかい?
あらかた予想のついた俺は余裕の表情で彼に聞く。
「おいおい。何もいないじゃないか。
何だと言うんだい?」
するとまだ警戒を解いていなかった彼が
掃除機ごと持ち上げた瞬間っ・・!
向かってきたソレに対し俺の口から「ニョホォッ!!!」という驚くべき声が出た。
野郎っ!ネズミだっ!!結構な大きさのネズミ隠してやがった!
ニョホォッ!って! ニョホォッ!!って言っちゃったよ!!
「サー、フォト!フォト!」
「What's up?」
「ルック! エリー、ビッグエリー!」
「誰やねん。。」
スリランカ人は掃除機を指さす。。何事だ。。
そして彼は恐る恐る掃除機を持ち上げようとすると
掃除機の蓋が開いた。
・・・何も入っていないじゃないか。
だが、なんとなくわかったぞ。
馬鹿でかいゴキブリか蜘蛛だ。もしかしてサソリかい?
あらかた予想のついた俺は余裕の表情で彼に聞く。
「おいおい。何もいないじゃないか。
何だと言うんだい?」
するとまだ警戒を解いていなかった彼が
掃除機ごと持ち上げた瞬間っ・・!
向かってきたソレに対し俺の口から「ニョホォッ!!!」という驚くべき声が出た。
野郎っ!ネズミだっ!!結構な大きさのネズミ隠してやがった!
ニョホォッ!って! ニョホォッ!!って言っちゃったよ!!
2008/12/16 (Tue)
2008/12/11 (Thu)
日本大使館で働くインド人の友人が
インド料理屋をカタールでオープンしたとのことで
招待状をもらったんだ。
今まで来るもの拒まずの 虎穴に入らルンバ を踊ってきた訳だけれども、今回ばかりは "インドで一番の料理人が来る。" などという触れこみに心躍らせた僕がバカでした。
「ようこそ、お越し下さいました。
今日はディプロマティック(外交)・パーティーなんですよ。」
おいおいおいおいおいおい。。。
なんか写真バッシャ バッシャ撮られてるんですけど。。
招待された8人掛けのテーブル。
右隣には中国大使、
正面の席に日本大使、
左の席にはタイ大使、
ちょっと離れた席にはマレーシア大使まで。。
まさかのプチ・サミット開催でございますよ。
俺たちは何故ここに居ルンバ・・
"借りてきた猫"の挿絵に使ったら90%くらいの人が
言葉の意味を理解してくれそうな状況でございまして、
「今度アロヨ(フィリピン大統領)が来るらしいよ。」
「そうだねぇ、アロヨ来るねぇ」とか
NHKラジオのビジネス英語の収録でもしてんのかってくらい
大きなスケールの話(これでも僕らに合わせて話のレベルを
下げてくれていると思われる。)が外交の猛者達の間で進む中、
ライオンの被り物を被った僕らレンタルキャット2匹は恐縮しきりで、テニスの観客の如く言葉のラリーに顔を右左。
「あ・・自分すか? 1泊2日で380円っす。」
とか絶対ぇ通じねぇぞ。。
「おい、なんだこの"タンポポ"は。テーブルが狭いじゃないか。」
くらいの場違い加減が最高のスパイス。
料理はとてもおいしかったです。
おぉ、フィンガーボウルだ。
僕らだってそのくらいの気品は持ち合わせているさね。
ここはポーカーフェイスで指をちゃぷ・・あっ暖かいんだっ!?
注)各国大使とも気取らない気さくな方々でございまして、
奥様方もとても気品溢れる方々でございました。
料理も特にカッテージチーズのスパイシーソース和えがおいしく
僕らにはもったいないくらい上品なお料理でございましてそろそろ
頬っぺた痛い。
インド料理屋をカタールでオープンしたとのことで
招待状をもらったんだ。
今まで来るもの拒まずの 虎穴に入らルンバ を踊ってきた訳だけれども、今回ばかりは "インドで一番の料理人が来る。" などという触れこみに心躍らせた僕がバカでした。
「ようこそ、お越し下さいました。
今日はディプロマティック(外交)・パーティーなんですよ。」
おいおいおいおいおいおい。。。
なんか写真バッシャ バッシャ撮られてるんですけど。。
招待された8人掛けのテーブル。
右隣には中国大使、
正面の席に日本大使、
左の席にはタイ大使、
ちょっと離れた席にはマレーシア大使まで。。
まさかのプチ・サミット開催でございますよ。
俺たちは何故ここに居ルンバ・・
"借りてきた猫"の挿絵に使ったら90%くらいの人が
言葉の意味を理解してくれそうな状況でございまして、
「今度アロヨ(フィリピン大統領)が来るらしいよ。」
「そうだねぇ、アロヨ来るねぇ」とか
NHKラジオのビジネス英語の収録でもしてんのかってくらい
大きなスケールの話(これでも僕らに合わせて話のレベルを
下げてくれていると思われる。)が外交の猛者達の間で進む中、
ライオンの被り物を被った僕らレンタルキャット2匹は恐縮しきりで、テニスの観客の如く言葉のラリーに顔を右左。
「あ・・自分すか? 1泊2日で380円っす。」
とか絶対ぇ通じねぇぞ。。
「おい、なんだこの"タンポポ"は。テーブルが狭いじゃないか。」
くらいの場違い加減が最高のスパイス。
料理はとてもおいしかったです。
おぉ、フィンガーボウルだ。
僕らだってそのくらいの気品は持ち合わせているさね。
ここはポーカーフェイスで指をちゃぷ・・あっ暖かいんだっ!?
注)各国大使とも気取らない気さくな方々でございまして、
奥様方もとても気品溢れる方々でございました。
料理も特にカッテージチーズのスパイシーソース和えがおいしく
僕らにはもったいないくらい上品なお料理でございましてそろそろ
頬っぺた痛い。