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なんとも堂々と。。
ドバイが発展する訳だ。





豚肉がここぞとばかりに売っている。。
生ハムもソーセージも脂を使った食品も。
誰の為だか"冷凍豚肉"まで売っている。
周辺の国から来た non Muslim への配慮か。

タバコと水を買いスーパーを出ると
シーシャ屋さんが目に入った。
カタールにないフレーバーを買おうと中に入ってみると
やはりかなりのニューフェイスがそこにはあった。



バニラ風味をまず選択。

その後もチョコレートとココナッツ、





グァバとマンゴー。


すると店員が「これも新しいよ。」と薦めてきたのが





ガム。
更に曖昧になって新登場。


「いや。。俺ガム試したことあるし、
 すげーまずいじゃんこれ。」

「そうですか?」

「そうだよ、まず何味なのよ結局。」

「う~ん。。ミント?」

「いやいや・・普通にミント味あるじゃんここに。。」

「じゃあ買いませんか?」

「買うけど。」


とりあえず記念らしいものはこれでよしとして、
Burj Dubai を近くで見られそうな出口を探して歩いていると
人工の滝の前にやってきた。



なんかすごいことになってんな。。



特に支柱が。

『第二宇宙速度突破』

つづく。
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バスは建設中のビルを横目に見ながら
出発地点のドバイモールへと。

再びドバイモールに戻ってきたときには
18:00を回っていた。



はは・・電飾付いてたんだあれ。




再び暇つぶしを探すと、隣にGold Soukを発見。
金(きん)の市場である。

入り口を入ったところに人だかり。



そこには全身を金色に包んだパフォーマーが居た。

ロボットダンスのような動きで
5秒経ってはポーズを変えて静止、
そのまた5秒後にはまたポーズを変えて静止。





いつからやってて、いつ終わるんだろう。。
ものすごく筋力使いそうだなと思った。


ぶらぶらしてはみたものの、
9割方女性物であろう その装飾品売り場は
やっぱり退屈だった。





とりあえず少し写真をとって、
喉が渇いたのとタバコを切らしていたこともあり、
ドバイモールの地下にあるスーパーに向かった。

つづく。
ジュメイラビーチを後にしたバスは
パームジュメイラへ向かう。
世界を手に入れたと感じた一握りの人間が住む場所。
かどうかは知らんが、イメージ的にはそんなんだろう。








アラビア海に向け一本の道を埋め立て、
そこからさらに放射状に広がる土地。
密集する建物全てがビーチサイド。

その最先端のアトランティスホテル。



だがこんな不便なところに泊まって、何がいいんだろうか。




ここでしか見られない景色でもなかろうに。

バスはまたドバイモールへ向けて走り出した。



つづく。


Burj Dubai は確かに高いんだけれども、
まずこれが何なのかも良く知らんし、
建設中のビル群の中にあるということもあり、
思ってたほど印象深いものでもなかったな。



遠めに見ても・・高いんだけどね。だけど・・ね。


そのあと大国旗とかシティセンターとか
メルカド(ショッピングモール)とか
あとIKEAとかあって、そのあとに見た



ジュメイラ・モスク

こんなに統率の取れた綺麗な建物を作れて
あんなに毎日決まった時間にお祈りだってできるのに
その他の生活に見るアラブ人の怠惰というのは不思議だ。




『夕日とモスクと飛行機雲』

この飛行機雲がなんかドバイって感じだったな。
カタールにだって飛行機雲くらいでるだろうけど、
ここまで気にしたことはない。
HUBなんだなぁ。



そしてバスはジュメイラ・ビーチへ向かい
そこにあるのは7つ星ホテル



バージュ・アル・アラブ

うむ。『太陽と三日月』

つづく。
ドバイモールの前にやってきた二階建てのバスに
そそくさと近づき運転手に聞いてみる。

「このバスはまたここに帰ってくるのかい?」

「おう、帰ってくるよ。」

「ここに帰ってくるまで降りなくても大丈夫?」

「おう、大丈夫だよ。」

「ドバイの町をぐるっと回るんだよね。
 どのくらいかかるの?」

「3時間だよ。」

「3時間か・・・(まぁでもやること無いしな。)
 で・・いくらなの?」

「AED 220 (5500円)だよ。」

「たっけ・・(こいつら、みんなそんなに払ってんの?)」

「明日もドバイにいるのかい?」

「いや・・今日の夜帰るんだけど。」

「そうか・・明日も居るなら明日の朝も有効なんだけどね。
 このチケット。」

「そうなの?」

「そう。買ってから24時間乗り放題。」


なるほど。。そういうことか。
町の所々のポイントにバスは止まり、
そのポイントには20分刻みで別のバスがくるようだ。
それに乗り放題なわけで。

「う~ん・・まぁいいや。カード使える?」

「大丈夫だよ。今からだったら、
 三回までは降りて20分刻みのバスに乗れるよ。
 でもそれ以降は無いからね。」

「わかった。降りる気ないし。」


俺はカードでAED 220払いバスで観光することにした。
座席ではイヤホンで建物の紹介を聞けるようになっている。

んでまぁ、ブルジュドバイってのは、
ドバイモールのすぐ裏にあるんだけどね。




つづく。
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