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2009/09/22 (Tue)
健太郎氏と彼を招待したカタール人カリド氏の粋な計らいにより
今年もイード集会に参加させていただきました。
トヨタのランクル、シボレーのランクル、
キャデラックのランクル、レクサスのランクル・・・
*『銭、持ってまんのや』のジェスチャーは
不適切な為モザイク処理を施させていただきます。
集まりといえばやっぱり羊の丸焼き。
これがカタールの "おもてなし" の感覚。
どんだけ。。どんだけだよほんとに。
そして、みんな思い思いの食事を取り分けて一緒に食べる。
あ、ちなみにこれ、食べ終わった後の写真ね。
あとから片付けに入ってきたパキスタン系のお手伝いさんも
キョトンとしてたもんね。。
瞳孔開いてたよね。。
*『銭、持ってまんのや』のジェスチャーは
不適切な為モザイク処理を施させていただきます。
残った食事はスタッフがおいしくいただきました。たぶん。
----------------------------
『大事な友達や家族を呼んでわいわい騒ぐ』のが
カタール人の粋な優しさであり、
そこには誰も卑下することなく同等、
否、それ以上に僕らに良くしてくれる彼らの姿があるのである。
日本文化の現状とアラブの現状を比較するテレビ番組を見ながら、腰を低くしてくれている程である。
まず第一にカリド氏を含む数名のカタール人は
しっかり日本語話すからねぇ。。
日本語教師の功績? マジで?
『試す』っていう動詞の原型教えただけで
「私はエビのお寿司を試さなかったので」って
瞬時に完璧に活用したからな。。ある22歳の青年は。
ちなみに彼は既婚でご子息も生まれているという成功者である。
日本に旅行して何不自由なく日本語のみで
タクシー、バス、電車の乗車
および自転車のレンタルまでこなして
北海道富良野の町をアバヤを着た奥さんとサイクリングし、
宗教上食べれないものも全て日本語で説明し
食べられるものだけチョイスさせたそうだ。
えへへ・・おいら北海道行った事ねぇや。
中野ブロードウェイ? うん。それもないっ♪
見て見て、腕こっちに曲がるの。ほらっ!
馬鹿だぜ。日本人。
今年もイード集会に参加させていただきました。
トヨタのランクル、シボレーのランクル、
キャデラックのランクル、レクサスのランクル・・・
*『銭、持ってまんのや』のジェスチャーは
不適切な為モザイク処理を施させていただきます。
集まりといえばやっぱり羊の丸焼き。
これがカタールの "おもてなし" の感覚。
どんだけ。。どんだけだよほんとに。
そして、みんな思い思いの食事を取り分けて一緒に食べる。
あ、ちなみにこれ、食べ終わった後の写真ね。
あとから片付けに入ってきたパキスタン系のお手伝いさんも
キョトンとしてたもんね。。
瞳孔開いてたよね。。
*『銭、持ってまんのや』のジェスチャーは
不適切な為モザイク処理を施させていただきます。
残った食事はスタッフがおいしくいただきました。たぶん。
----------------------------
『大事な友達や家族を呼んでわいわい騒ぐ』のが
カタール人の粋な優しさであり、
そこには誰も卑下することなく同等、
否、それ以上に僕らに良くしてくれる彼らの姿があるのである。
日本文化の現状とアラブの現状を比較するテレビ番組を見ながら、腰を低くしてくれている程である。
まず第一にカリド氏を含む数名のカタール人は
しっかり日本語話すからねぇ。。
日本語教師の功績? マジで?
『試す』っていう動詞の原型教えただけで
「私はエビのお寿司を試さなかったので」って
瞬時に完璧に活用したからな。。ある22歳の青年は。
ちなみに彼は既婚でご子息も生まれているという成功者である。
日本に旅行して何不自由なく日本語のみで
タクシー、バス、電車の乗車
および自転車のレンタルまでこなして
北海道富良野の町をアバヤを着た奥さんとサイクリングし、
宗教上食べれないものも全て日本語で説明し
食べられるものだけチョイスさせたそうだ。
えへへ・・おいら北海道行った事ねぇや。
中野ブロードウェイ? うん。それもないっ♪
見て見て、腕こっちに曲がるの。ほらっ!
馬鹿だぜ。日本人。
2009/09/21 (Mon)
あ~ こんだけデリバリーの選択肢があるのに、
一向に食いたいものが無ぇ。。
ピザ・・かなぁとか思うわけだが、
一人で丸いピザ? 一食で1500円も出して?
とか考えるとそれもなんか却下。
もう見てるうちに空腹も呆れてどっかいっちまったよ。
ああ・・チンジャオロースだな。
チンジャオロースが食いたい。 でも無い。
ネットでレシピ見て作るか・・いやでも・・
食材買いに行くの、めんどくせぇ。
んでまだ19時か・・
喫茶店にコーヒーでも飲みにいくかな。
あ~・・髭剃るのがめんどいや。
沢庵かじって、入浴剤を入れた風呂に入る。
何度と無く訪れるこんな休日。
『非生産的』 以外の言葉が思いつかん。
まぁ日本でもこういう状況は結構あるけどな。
日本だったらこの時点で許容範囲で金を使うことで
(何を買うっていうより、金を使うという行為で)
ある程度のテンションを回復できる訳だが。
あ~もう! 馬鹿でかいゴミ箱を買って
この無気力を促すものを全部捨てちまおうと思う。
まずはそっからだ。
そのあと落ち着いて・・・考え事をしよう。
2009/09/20 (Sun)
そうそう。
同居人のニールが出てったよ。
出て行く一週間前に同僚から聞いた。
一緒に住んでたのに他人から聞くって
すごい興味の無さだよね、お互い。
別にイギリスに帰った訳じゃないが、
自分でオフィスに近いところに部屋を見つけたらしい。
まぁ最後まで不思議なやつだったよ。
奴がこの国に来て半年たった頃、
いきなり5年ローンでムスタング(車)買ったり
まず第一に、
ここに居れば奴も家賃は会社が出してくれるはずなんだが。
「え~と、なんか不自由でもあったんかい?」
「いや。別にないよ?」
「いや、まぁ、それならいいんだけどさ。。」
正直俺は迷惑かけたつもりはない。
タバコも自分の部屋でしか吸ってなかったし、
奴に干渉もしてないどころか、
奴が毎晩大音量で見てる映画とかべつに気にしなかったし、
むしろ奴が溜めた食器もたまに洗ってやってたくらいだ。
「というか・・俺も出て行かないといけないってオチはないよねぇ?
会社がアパートの契約切ったとか?」
「いいや?君は居たいだけ居たらいいんだと思うけど。」
「だよなぁ?」
先日、会社からの光熱費未払いで電気止められただけにまずそこが心配だった。
「契約更新の時期だけど、90%継続する予定だよ。」
なんてHuman Resource Department の奴は言ってたが、
この国の人間が言う90%って結構確立低いからな。。
100じゃねぇんだ!? って思うものね。
俺の中では100%じゃなかったら、
それは50:50ってことだなって、こいつら見てると思うのだ。
日本人相手ならそんなことはないが。
まぁ奴が決めたことだし、
俺にはメリットこそあれデメリットは全くないから
引き止める気なんてサラサラないけどさ。
いやしかしわからん奴だよ。
「結局、たったの一回も一緒に出かけなかったな?」
「ははは。。そうだね、今度ラマダで飲もうか。」
「おうよ。新しいとこはどうなの?」
「ここみたいにトイレもキッチンもちゃんと設備の整った
まぁまぁのところだよ。」
「そうか。そりゃよかった。」
「ただ・・」
「ただ?」
「ゴキブリが居たよ。」
「うわ・・それは・・嫌だな。ここ出ないもんな。二階だし。」
「いや、死んだゴキブリだから、ハッピーだよ。」
「ええぇぇ・・ポジティブだな。」
なんだろう、イギリスには引っ越し先に
ゴキブリの死体があったらラッキーみたいな迷信があるのだろうか。
ともあれ、図らずともまた自由が戻った。
またいきなり同居人が来てもおかしくはないけれども。
同居人のニールが出てったよ。
出て行く一週間前に同僚から聞いた。
一緒に住んでたのに他人から聞くって
すごい興味の無さだよね、お互い。
別にイギリスに帰った訳じゃないが、
自分でオフィスに近いところに部屋を見つけたらしい。
まぁ最後まで不思議なやつだったよ。
奴がこの国に来て半年たった頃、
いきなり5年ローンでムスタング(車)買ったり
まず第一に、
ここに居れば奴も家賃は会社が出してくれるはずなんだが。
「え~と、なんか不自由でもあったんかい?」
「いや。別にないよ?」
「いや、まぁ、それならいいんだけどさ。。」
正直俺は迷惑かけたつもりはない。
タバコも自分の部屋でしか吸ってなかったし、
奴に干渉もしてないどころか、
奴が毎晩大音量で見てる映画とかべつに気にしなかったし、
むしろ奴が溜めた食器もたまに洗ってやってたくらいだ。
「というか・・俺も出て行かないといけないってオチはないよねぇ?
会社がアパートの契約切ったとか?」
「いいや?君は居たいだけ居たらいいんだと思うけど。」
「だよなぁ?」
先日、会社からの光熱費未払いで電気止められただけにまずそこが心配だった。
「契約更新の時期だけど、90%継続する予定だよ。」
なんてHuman Resource Department の奴は言ってたが、
この国の人間が言う90%って結構確立低いからな。。
100じゃねぇんだ!? って思うものね。
俺の中では100%じゃなかったら、
それは50:50ってことだなって、こいつら見てると思うのだ。
日本人相手ならそんなことはないが。
まぁ奴が決めたことだし、
俺にはメリットこそあれデメリットは全くないから
引き止める気なんてサラサラないけどさ。
いやしかしわからん奴だよ。
「結局、たったの一回も一緒に出かけなかったな?」
「ははは。。そうだね、今度ラマダで飲もうか。」
「おうよ。新しいとこはどうなの?」
「ここみたいにトイレもキッチンもちゃんと設備の整った
まぁまぁのところだよ。」
「そうか。そりゃよかった。」
「ただ・・」
「ただ?」
「ゴキブリが居たよ。」
「うわ・・それは・・嫌だな。ここ出ないもんな。二階だし。」
「いや、死んだゴキブリだから、ハッピーだよ。」
「ええぇぇ・・ポジティブだな。」
なんだろう、イギリスには引っ越し先に
ゴキブリの死体があったらラッキーみたいな迷信があるのだろうか。
ともあれ、図らずともまた自由が戻った。
またいきなり同居人が来てもおかしくはないけれども。