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2008/11/17 (Mon)
昨日用事のついでに一人でバーへ行ったんだ。
ホテルには酒があるんでな。
ジャズが流れる空間に間接照明。
雰囲気は日本にもあるバーとなんら変わりはしないが
・・・バーテンがインド人だ。
俺は一人カウンター席に腰掛け、
メニューも見ずに知っている風に酒を頼む。
「Give me Gin Buck」
いい。28歳にしてこの風格。
もしこの空間に女が居たら(居ねぇけど。ゼロだけど。)バーの湿度はさぞ上がったことだろう。
この知っている男を前にしてバーテンは言い放った。
「Not here」
・・・う~ん?
ないのか?このバーにはGinすらないのか?
酒瓶は並んでるが。。まぁ確かにGinがないな。。
しょうがないのでグレンフィディックを頼む。
「Yes Sir!」
バーテンは隣の棚へグレンフィディックを注ぎに移動した。移動したらそいつが突っ立ってた背後にTEN・タンカレー・ボンベイサファイア・ビーフィーター・ヘンドリクス。
ある・・あるじゃねぇかこの野郎。。
俺はグレンフィディックで口を湿らせながら、バーテンに聞いた。
「Ginて知ってるか?」
答えは「???」だ。どうしたものか。。
仕方がないのでもう一人のバーテンに聞いてみる。
「知っておりますが。それが・・?」
「いや。。あのな。もう一人の奴がしらねぇみたいでな。
まぁいいや、じゃあジンバックは知ってるよな?」
「???」
「・・・」
「He is up-stair」
「・・・いやいや、誰やねん。」
「???」
「Gin Buck ってのはな、GinとGinger Ale を混ぜたカクテルだが。」
「コックトゥル」
「・・・俺の発音が悪いのかい?」
「いや、違うんですSir. 実は複雑でございまして」
「何?」
「いえね、うちには"ジンバ"という従業員が」
笑ってやった。
思いっきり笑ってやった。
するってぇと何かい?
俺はこの小洒落たバーに一人で現われて、
カウンターに座っていきなり
「ジンバ呼んで来い」ってか?
ちょっとジンバ出て来いやぁっ!
ホテルには酒があるんでな。
ジャズが流れる空間に間接照明。
雰囲気は日本にもあるバーとなんら変わりはしないが
・・・バーテンがインド人だ。
俺は一人カウンター席に腰掛け、
メニューも見ずに知っている風に酒を頼む。
「Give me Gin Buck」
いい。28歳にしてこの風格。
もしこの空間に女が居たら(居ねぇけど。ゼロだけど。)バーの湿度はさぞ上がったことだろう。
この知っている男を前にしてバーテンは言い放った。
「Not here」
・・・う~ん?
ないのか?このバーにはGinすらないのか?
酒瓶は並んでるが。。まぁ確かにGinがないな。。
しょうがないのでグレンフィディックを頼む。
「Yes Sir!」
バーテンは隣の棚へグレンフィディックを注ぎに移動した。移動したらそいつが突っ立ってた背後にTEN・タンカレー・ボンベイサファイア・ビーフィーター・ヘンドリクス。
ある・・あるじゃねぇかこの野郎。。
俺はグレンフィディックで口を湿らせながら、バーテンに聞いた。
「Ginて知ってるか?」
答えは「???」だ。どうしたものか。。
仕方がないのでもう一人のバーテンに聞いてみる。
「知っておりますが。それが・・?」
「いや。。あのな。もう一人の奴がしらねぇみたいでな。
まぁいいや、じゃあジンバックは知ってるよな?」
「???」
「・・・」
「He is up-stair」
「・・・いやいや、誰やねん。」
「???」
「Gin Buck ってのはな、GinとGinger Ale を混ぜたカクテルだが。」
「コックトゥル」
「・・・俺の発音が悪いのかい?」
「いや、違うんですSir. 実は複雑でございまして」
「何?」
「いえね、うちには"ジンバ"という従業員が」
笑ってやった。
思いっきり笑ってやった。
するってぇと何かい?
俺はこの小洒落たバーに一人で現われて、
カウンターに座っていきなり
「ジンバ呼んで来い」ってか?
ちょっとジンバ出て来いやぁっ!
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