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2009/05/13 (Wed)
Darrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr....
パ~ジェ~ロッ! パ~ジェ~ロッ!
シュッ!!
タンッ・・!!
「刺さったぁっ! なんだなんだ~っ!!
"ジブチ出張"~~~!!」
ふなぁぁぁっ!!
・・・ゆ、夢か。
つ~ことでまだカタールにいるのである。
準備が整ってないのだとか。
ただまぁいろいろ調べてて思うのだが、
このケンピンスキーって言うホテル見る限り
ドーハと大して変わらなそうだけどな。
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g293787-d630352-Reviews-Djibouti_Palace_Kempinski-Djibouti.html
パ~ジェ~ロッ! パ~ジェ~ロッ!
シュッ!!
タンッ・・!!
「刺さったぁっ! なんだなんだ~っ!!
"ジブチ出張"~~~!!」
ふなぁぁぁっ!!
・・・ゆ、夢か。
つ~ことでまだカタールにいるのである。
準備が整ってないのだとか。
ただまぁいろいろ調べてて思うのだが、
このケンピンスキーって言うホテル見る限り
ドーハと大して変わらなそうだけどな。
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g293787-d630352-Reviews-Djibouti_Palace_Kempinski-Djibouti.html
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2009/05/10 (Sun)
「君、ちょっと木星に行って来てくれないかね。」
「えぇぇ~っ! マジっすかっ! 木星っすかっ!?
どぉぉ~しよっかなぁ~。
だってあそこヘリウムすげぇし、
声が変わっちゃいますよ~。
なんつって~っ! なんつって~っ!
行っきま~すっ!」
・・・まだ木星のほうが自然。
「えぇぇ~っ! マジっすかっ! 木星っすかっ!?
どぉぉ~しよっかなぁ~。
だってあそこヘリウムすげぇし、
声が変わっちゃいますよ~。
なんつって~っ! なんつって~っ!
行っきま~すっ!」
・・・まだ木星のほうが自然。
2009/05/09 (Sat)
12日から第三国家へ10日程 出張要請が出ている。
そうだなぁ、また大分カタール長くなっちまったから
そろそろ外に出るのもいいやねぇ。
メキシコ、ドイツ、アメリカ、
カタール、イギリス、クウェート
また新たな国を見れるんだなぁ~。
で、どこいくかって?
ヒント: "D" で始まる国だにょ
デンマーク?
いいえ~。
ドミニカ共和国?
いんや。
・・・
もう "D" で始まるっつったらここしか無いでしょうにっ!
ドラムロール・カモンッ!
Darrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr....
Dan!
ジブチ共和国ですっ!
(Djibouti / 漢字名"吉武地")
はいっ!ということで
なんと私あのジブチにとうとうっ!
ジブチっていったら新婚さん100人に聞く
"ハネムーンで行きたい国はどこですか"アンケートにて
いつもギリギリ10位圏外の雑誌に載らない所に位置しているであろうあの国だっ!たぶんっ!
独身のこの歳であのジブチに行けるなんてっ!
これだから人生ってのはわからんよなぁってか"ジブチ"って何処だよ。何処なんだよ。何故なんだよ。
聞いたことが無ぇ。ほんとに。
ソマリアの隣だという。
周りにはエチオピアとかエリトリアとかウガンダとか。
そこらはまだ聞いたことがある。情報の良し悪しは別として。
そこでジブチ共和国だ。
「あ~お母さん? 兄ちゃんから聞いたと思うけど、
俺ちょっと東アフリカに出張あるかもしんないから。」
「大丈夫なの? ソマリアでしょ?」
「いやいやいや。ソマリアじゃないよ。ジブチだよ。」
「あぁ、ジブチ共和国なの。」
「知ってんのっ!?」
「うん。ウルルンで。なにしに行くの?」
「とりあえずウルルンの収録じゃないとは思う。」
ちなみに会社のインド人連中には
"カンフーで海賊を倒しに行く"
ということにしてある。
帰ってくる頃は右目に眼帯、
左手はフックになっている予定だ。
そうだなぁ、また大分カタール長くなっちまったから
そろそろ外に出るのもいいやねぇ。
メキシコ、ドイツ、アメリカ、
カタール、イギリス、クウェート
また新たな国を見れるんだなぁ~。
で、どこいくかって?
ヒント: "D" で始まる国だにょ
デンマーク?
いいえ~。
ドミニカ共和国?
いんや。
・・・
もう "D" で始まるっつったらここしか無いでしょうにっ!
ドラムロール・カモンッ!
Darrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr....
Dan!
ジブチ共和国ですっ!
(Djibouti / 漢字名"吉武地")
はいっ!ということで
なんと私あのジブチにとうとうっ!
ジブチっていったら新婚さん100人に聞く
"ハネムーンで行きたい国はどこですか"アンケートにて
いつもギリギリ10位圏外の雑誌に載らない所に位置しているであろうあの国だっ!たぶんっ!
独身のこの歳であのジブチに行けるなんてっ!
これだから人生ってのはわからんよなぁってか"ジブチ"って何処だよ。何処なんだよ。何故なんだよ。
聞いたことが無ぇ。ほんとに。
ソマリアの隣だという。
周りにはエチオピアとかエリトリアとかウガンダとか。
そこらはまだ聞いたことがある。情報の良し悪しは別として。
そこでジブチ共和国だ。
「あ~お母さん? 兄ちゃんから聞いたと思うけど、
俺ちょっと東アフリカに出張あるかもしんないから。」
「大丈夫なの? ソマリアでしょ?」
「いやいやいや。ソマリアじゃないよ。ジブチだよ。」
「あぁ、ジブチ共和国なの。」
「知ってんのっ!?」
「うん。ウルルンで。なにしに行くの?」
「とりあえずウルルンの収録じゃないとは思う。」
ちなみに会社のインド人連中には
"カンフーで海賊を倒しに行く"
ということにしてある。
帰ってくる頃は右目に眼帯、
左手はフックになっている予定だ。
2009/05/04 (Mon)
年末に日本で髪を切って以来、切っていなかったので、
大分髪が伸びていた。
オールバックにしていた訳だが、
後ろ髪がどうにも癖っ毛で汚らしい。
カウボーイハットが似合うくらい伸ばしてやろうと思ったが
暑くなってきたし、そろそろバリカンの登場かな。
なんて思ってたんだけれども
「・・・めんどくせぇ」という一つの強烈な感情により
一回くらいこっちの "ヘアサロン" に行って見るかということになった。
実はセンス良かったり、いや~しねぇかなぁ、
でもなぁ~、可能性ゼロじゃねぇやなぁ~
などと都合の良いことを考えながら
歩いて30秒くらいのところにあるヘアサロンへ。
ちなみに俺が住んでるムガリナエリアは
*インパキ上等の"経済的"なエリアである。
(* インド・パキスタン)
22時半だというのに普通に営業しており、
中で一人の中東系の男が客を相手に髪を切っていた。
店の前にはパキスタン人と思わしき一人の爺さんが座ってた。
この爺さんも待ってるのかなと思い、
「Until What time is here open?」
と聞くも英語が分からない御様子。
む~「What time will they close?」
「?+*@¥?&%」
「・・・なるほど・・ね。」
まぁ待ってみるかと思って煙草をすっていると
そのじいさん、髪を切るジェスチャー。
『そそ。俺も切りたいんだよ。』 なんて雰囲気でいると
『入ったらいいじゃん。』的なジェスチャーが返ってきた。
おう、そうかい? んじゃ中で待とうかな。
なんて思ってたらじいさんも入ってきて俺を席に誘導。
・・・お前が切るんかい・・。
わぁった。切るがいいさ。
アンタのセンス見てみようじゃないか。
手際よく・・とは言わないが床屋セットを俺の身に纏わせる。
ん~で霧吹きでシュッシュシュッシュ。
俺の顔にかかろうが、目に入ろうがシュッシュシュッシュ。
俺には分かる。何か・・嫌な予感がする。
ハサミを手に取ったじいさん、
第一手で前髪を一直線にパッツン。
(オイッ・・)
その後もシャコシャコと すきバサミを走らせる。
(ん~・・許容範囲許容範囲・・)
ちなみに俺はどう切ってくれなど、一言も言ってないし、
あっちも聞かない。
しばらくして、俺もちょっと落ち着いて、ほっといてみることにした。
まぁあれだ。床屋だけに・・・ほっと・・ケーキ。
その後もあまりに速いペースで進むもんだから
口を挟む間もなかったが、
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/26b95b14d1f97730b6eb27578018912e/1241385951?w=150&h=200)
・・・やりやがったなこの野郎。
薄っ! もみあげうっすっ!
メガネはずしてたから、俺はもう全部行かれたと思ってた。
したらじいさん剃刀でもみあげを尚もいじり出したから、
さすがに「ストップストップッ!」と言ったのだが
英語が通じねぇときたもんだ。
「フィニッシュッ! ヒア・フィニッシュッ!」
「??」
「オーケーッ イナーフッ」
なんとなくわかったようで(主に気迫で)
『もうちょっとだけ』のジェスチャー。
「ハラ~スッ!」
そうそう。ここで必要なのは "ハラス"だった。
とりあえず、おまかせ=コボちゃんだ、こいつらのセンスは。
大分出来上がりかけたところで俺はストップをかけて
20リヤル(600円)払って店を出てきた。
次は・・・じぶんでやる。
ちなみに店に入ってから出るまでのその間。10分弱。
大分髪が伸びていた。
オールバックにしていた訳だが、
後ろ髪がどうにも癖っ毛で汚らしい。
カウボーイハットが似合うくらい伸ばしてやろうと思ったが
暑くなってきたし、そろそろバリカンの登場かな。
なんて思ってたんだけれども
「・・・めんどくせぇ」という一つの強烈な感情により
一回くらいこっちの "ヘアサロン" に行って見るかということになった。
実はセンス良かったり、いや~しねぇかなぁ、
でもなぁ~、可能性ゼロじゃねぇやなぁ~
などと都合の良いことを考えながら
歩いて30秒くらいのところにあるヘアサロンへ。
ちなみに俺が住んでるムガリナエリアは
*インパキ上等の"経済的"なエリアである。
(* インド・パキスタン)
22時半だというのに普通に営業しており、
中で一人の中東系の男が客を相手に髪を切っていた。
店の前にはパキスタン人と思わしき一人の爺さんが座ってた。
この爺さんも待ってるのかなと思い、
「Until What time is here open?」
と聞くも英語が分からない御様子。
む~「What time will they close?」
「?+*@¥?&%」
「・・・なるほど・・ね。」
まぁ待ってみるかと思って煙草をすっていると
そのじいさん、髪を切るジェスチャー。
『そそ。俺も切りたいんだよ。』 なんて雰囲気でいると
『入ったらいいじゃん。』的なジェスチャーが返ってきた。
おう、そうかい? んじゃ中で待とうかな。
なんて思ってたらじいさんも入ってきて俺を席に誘導。
・・・お前が切るんかい・・。
わぁった。切るがいいさ。
アンタのセンス見てみようじゃないか。
手際よく・・とは言わないが床屋セットを俺の身に纏わせる。
ん~で霧吹きでシュッシュシュッシュ。
俺の顔にかかろうが、目に入ろうがシュッシュシュッシュ。
俺には分かる。何か・・嫌な予感がする。
ハサミを手に取ったじいさん、
第一手で前髪を一直線にパッツン。
(オイッ・・)
その後もシャコシャコと すきバサミを走らせる。
(ん~・・許容範囲許容範囲・・)
ちなみに俺はどう切ってくれなど、一言も言ってないし、
あっちも聞かない。
しばらくして、俺もちょっと落ち着いて、ほっといてみることにした。
まぁあれだ。床屋だけに・・・ほっと・・ケーキ。
その後もあまりに速いペースで進むもんだから
口を挟む間もなかったが、
・・・やりやがったなこの野郎。
薄っ! もみあげうっすっ!
メガネはずしてたから、俺はもう全部行かれたと思ってた。
したらじいさん剃刀でもみあげを尚もいじり出したから、
さすがに「ストップストップッ!」と言ったのだが
英語が通じねぇときたもんだ。
「フィニッシュッ! ヒア・フィニッシュッ!」
「??」
「オーケーッ イナーフッ」
なんとなくわかったようで(主に気迫で)
『もうちょっとだけ』のジェスチャー。
「ハラ~スッ!」
そうそう。ここで必要なのは "ハラス"だった。
とりあえず、おまかせ=コボちゃんだ、こいつらのセンスは。
大分出来上がりかけたところで俺はストップをかけて
20リヤル(600円)払って店を出てきた。
次は・・・じぶんでやる。
ちなみに店に入ってから出るまでのその間。10分弱。
2009/05/03 (Sun)