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2006/09/08 (Fri)
瞬間移動は可能だろうか?
拙い知識で考えてみよう。まずその方法だ。”どこでもドア”やら”天狗の抜け穴”なんて代物のようにすんなりは行かないんだろう。
物体のままの移動はなんだか難しそうだ、人間をミクロの世界まで分解しよう。目に見えない”匂い”だって微粒子で出来てるんだ。人間だって突き詰めれば微粒子の塊だろう。その微粒子の配列情報にも一人一人定義があって、膨大な情報ではあるが、どうにか解明できるようになる気はするのだ。具体的には、人間を微粒子の段階まで粉々にし、そっから情報を読み取る・・か・・。うわ・・使い様によっては、なんて恐ろしい殺傷兵器・・自分で考えてて怖いわ。とりあえず続けよう。機械で読み取ったその膨大な情報を移動先に転送し、人間の形に復元する。まぁ途中でうすうす感づいてはいたが、これは瞬間移動じゃなく、つまりはクローン・・。でもそれが可能なら成長過程を考えなければいけない今のクローン技術に比べたらよっぽど効率的なんだが。クローンか・・いつまで経っても解禁されないだろうな・・・まぁそれはこの際無視するとして。
次の行程で考えなくてはならないのは脳内の記憶だ。これを見過ごしては、擬似とはいえ瞬間移動にならない。転送先で脳みそカラッポの南極2号が出来てもしょうがないのである。記憶も情報化して転送というカタチになるだろう。微粒子に変わった人間の配列情報化に比べたら記憶の情報化のほうがよっぽどスムーズで人道的な解決を見れる気がする。
えてして瞬間移動を可能にする装置の出来あがりだ。こんな装置が出来あがったら、瞬間移動はもとより情報復元で、傷や病気の治療もできるし、整形なんてことも出来るんだろうな。本当に”誰かになる”ことだって可能だし、”若返る”ことだって可能だ。タブーだ・・恐ろしくタブーだ。
ただ、その装置を一回でも使用した人間は”ヒューマノイド”として扱われるのが未来での問題だ。この問題をどう解決するかが今の俺の悩みのタネである。
酔っ払いの言うことだ、何一つ耳を傾ける必要は無い。
拙い知識で考えてみよう。まずその方法だ。”どこでもドア”やら”天狗の抜け穴”なんて代物のようにすんなりは行かないんだろう。
物体のままの移動はなんだか難しそうだ、人間をミクロの世界まで分解しよう。目に見えない”匂い”だって微粒子で出来てるんだ。人間だって突き詰めれば微粒子の塊だろう。その微粒子の配列情報にも一人一人定義があって、膨大な情報ではあるが、どうにか解明できるようになる気はするのだ。具体的には、人間を微粒子の段階まで粉々にし、そっから情報を読み取る・・か・・。うわ・・使い様によっては、なんて恐ろしい殺傷兵器・・自分で考えてて怖いわ。とりあえず続けよう。機械で読み取ったその膨大な情報を移動先に転送し、人間の形に復元する。まぁ途中でうすうす感づいてはいたが、これは瞬間移動じゃなく、つまりはクローン・・。でもそれが可能なら成長過程を考えなければいけない今のクローン技術に比べたらよっぽど効率的なんだが。クローンか・・いつまで経っても解禁されないだろうな・・・まぁそれはこの際無視するとして。
次の行程で考えなくてはならないのは脳内の記憶だ。これを見過ごしては、擬似とはいえ瞬間移動にならない。転送先で脳みそカラッポの南極2号が出来てもしょうがないのである。記憶も情報化して転送というカタチになるだろう。微粒子に変わった人間の配列情報化に比べたら記憶の情報化のほうがよっぽどスムーズで人道的な解決を見れる気がする。
えてして瞬間移動を可能にする装置の出来あがりだ。こんな装置が出来あがったら、瞬間移動はもとより情報復元で、傷や病気の治療もできるし、整形なんてことも出来るんだろうな。本当に”誰かになる”ことだって可能だし、”若返る”ことだって可能だ。タブーだ・・恐ろしくタブーだ。
ただ、その装置を一回でも使用した人間は”ヒューマノイド”として扱われるのが未来での問題だ。この問題をどう解決するかが今の俺の悩みのタネである。
酔っ払いの言うことだ、何一つ耳を傾ける必要は無い。
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