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2006/09/24 (Sun)
夜中の3時に起きてしまい、そこから眠れずに朝の8時を迎えた。
う~ん、”こりゃあ先週の二の舞だぞっ!”と青空には先週の俺が人差し指を立てて、引きつった笑顔で残像を残していたので これはイカン・・ということで、とりあえずK山にメッセンジャー用のアドレスをメールして見た所、即レスがきた。折角なので予定を入れようと、「どっかいこうぜ?日本食の食べ歩きとかどうよ?」との旨を伝えると「”ろくりんしゃ”行ってみる?」との返信が来た。大崎の彼の仕事場の近くにある つけ麺 の有名店らしい。「よし、それ行ってみるか。」と返信したら、「ドラクエⅢの発売日みたいな行列が出来るから早めに行かないと。」との事。いつも仕事の昼休みに行こうとするも、行列に負けるのだとか。
11時30分開店で”スープが無くなるまで”。
俺達は赤羽の埼京線のホームに10時に待ち合わせをした。

店についたのは10時45分・・・出来ている。行列が出来ているのである。その数20人。俺達は最後尾に並び、開店を待った。その後も行列はどんどん伸びて行く・・・開店時間の頃には大袈裟ではなく100人近く並んでいた。この行列が民家が連なる細い路地に伸びるのである。近隣住民からしたら多大な迷惑だ。
実際、結構 車が通る。でももう慣れっこなのか ドライバーはその行列に全く以って驚かない様子。振り返りもしない。民家の塀に貼りつきながらも俺達の期待は高まって行った。
「1時間もすれば行列も収まるんじゃない?」 と、俺らと同じく初めて行列を見る客。
K山 「フンッ!!」
俺 「わかってねぇなっ!!」 ツウ振る俺達。
俺 「こりゃあ一口食ったら顔を見合わせてガッチリ握手だなっ!!」
K山 「俺、味王みたいに巨大化しちゃうかも。」
俺 「じゃあ俺は、食い終わったら精魂尽き果てて全部白髪になっちゃうかも。」
開店時間直前、店員が行列に並ぶ客に注文を取っていく。店内の席はわずか10席ほどで、全員食べ終わった時点で次のグループが呼ばれる寸法。俺らの目の前で2回目のグループが区切られた。
入店を待っている間、なにやら店のスタッフなのか何なのか知らんが、”板尾の嫁”みたいなのが行列を眺めて写真を撮っている。
俺 「何だアレは?」
K山 「気に食わない奴が居たら無言でビンタするのかな・・」
俺 「イヤ・・ヌシだ・・ラーメンの化身だ。」
そんな行列を監視する連中が何人も居る訳で俺らはなんだか落ち着かなかった。

そんなこんなでとうとう俺らの来店の時が来た。
Σ( ̄□ ̄;)!!
・・・BOφWYだ。店内にはBOφWYのCDが流れている・・何故だ・・?
いや、この際それはどうでもいい、目を瞑ろう。俺達は噂のつけ麺を食べに来たのだ。

つけ麺(750円) 豚ほぐし(150円) 味玉(100円)
ちなみにK山は大盛り(+200円)を頼んだら麺の量が2倍近くあった。
かつおダシがベースの濃厚なスープ(タレ?)
確かに美味い。
うどんのような太麺で玉子は半熟。チャーシューもなかなかおいしい。でも俺は細麺とちゃんと固まった玉子が好きだから、ホームタウンデシジョン(地元贔屓判定)で蕨の真味のラーメンの方が好みだと言っておこう。しかし、六厘舎のつけ麺も2,3個離れた駅からなら通い詰めても不思議ではないくらいおいしいのですよ。近所に住んでたら、行列のリスクで躊躇しそうだけどね。
最後に一気にスープを飲み干そうとしたら、店内に流れてたBOφWYのCDが音飛びし出しやがって危うく ほっしゃんみたいに鼻からリバースするとこだった。店員はそっとCDをAMに変えたのでした。
う~ん、”こりゃあ先週の二の舞だぞっ!”と青空には先週の俺が人差し指を立てて、引きつった笑顔で残像を残していたので これはイカン・・ということで、とりあえずK山にメッセンジャー用のアドレスをメールして見た所、即レスがきた。折角なので予定を入れようと、「どっかいこうぜ?日本食の食べ歩きとかどうよ?」との旨を伝えると「”ろくりんしゃ”行ってみる?」との返信が来た。大崎の彼の仕事場の近くにある つけ麺 の有名店らしい。「よし、それ行ってみるか。」と返信したら、「ドラクエⅢの発売日みたいな行列が出来るから早めに行かないと。」との事。いつも仕事の昼休みに行こうとするも、行列に負けるのだとか。
11時30分開店で”スープが無くなるまで”。
俺達は赤羽の埼京線のホームに10時に待ち合わせをした。
店についたのは10時45分・・・出来ている。行列が出来ているのである。その数20人。俺達は最後尾に並び、開店を待った。その後も行列はどんどん伸びて行く・・・開店時間の頃には大袈裟ではなく100人近く並んでいた。この行列が民家が連なる細い路地に伸びるのである。近隣住民からしたら多大な迷惑だ。
実際、結構 車が通る。でももう慣れっこなのか ドライバーはその行列に全く以って驚かない様子。振り返りもしない。民家の塀に貼りつきながらも俺達の期待は高まって行った。
「1時間もすれば行列も収まるんじゃない?」 と、俺らと同じく初めて行列を見る客。
K山 「フンッ!!」
俺 「わかってねぇなっ!!」 ツウ振る俺達。
俺 「こりゃあ一口食ったら顔を見合わせてガッチリ握手だなっ!!」
K山 「俺、味王みたいに巨大化しちゃうかも。」
俺 「じゃあ俺は、食い終わったら精魂尽き果てて全部白髪になっちゃうかも。」
開店時間直前、店員が行列に並ぶ客に注文を取っていく。店内の席はわずか10席ほどで、全員食べ終わった時点で次のグループが呼ばれる寸法。俺らの目の前で2回目のグループが区切られた。
入店を待っている間、なにやら店のスタッフなのか何なのか知らんが、”板尾の嫁”みたいなのが行列を眺めて写真を撮っている。
俺 「何だアレは?」
K山 「気に食わない奴が居たら無言でビンタするのかな・・」
俺 「イヤ・・ヌシだ・・ラーメンの化身だ。」
そんな行列を監視する連中が何人も居る訳で俺らはなんだか落ち着かなかった。
そんなこんなでとうとう俺らの来店の時が来た。
Σ( ̄□ ̄;)!!
・・・BOφWYだ。店内にはBOφWYのCDが流れている・・何故だ・・?
いや、この際それはどうでもいい、目を瞑ろう。俺達は噂のつけ麺を食べに来たのだ。
つけ麺(750円) 豚ほぐし(150円) 味玉(100円)
ちなみにK山は大盛り(+200円)を頼んだら麺の量が2倍近くあった。
かつおダシがベースの濃厚なスープ(タレ?)
確かに美味い。
うどんのような太麺で玉子は半熟。チャーシューもなかなかおいしい。でも俺は細麺とちゃんと固まった玉子が好きだから、ホームタウンデシジョン(地元贔屓判定)で蕨の真味のラーメンの方が好みだと言っておこう。しかし、六厘舎のつけ麺も2,3個離れた駅からなら通い詰めても不思議ではないくらいおいしいのですよ。近所に住んでたら、行列のリスクで躊躇しそうだけどね。
最後に一気にスープを飲み干そうとしたら、店内に流れてたBOφWYのCDが音飛びし出しやがって危うく ほっしゃんみたいに鼻からリバースするとこだった。店員はそっとCDをAMに変えたのでした。
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Re:無題
ああうまかったさ。知っとく価値はあるぜ。
コメント感謝
コメント感謝
Re:無題
あの空間と、玉子とキクラゲの炒め物は素敵なアンセムだ。
コメント感謝
コメント感謝