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2009/07/18 (Sat)
ということで、行ってきました。
日本での休暇早めに切り上げて3泊4日ヨルダン旅行。
なぜヨルダンかって、そりゃあ・・そりゃあアレだよ。。
・・・死海?
なんとなくその退廃的な響きの地を訪れて見たかったというか
無い。理由無い。
どっか行っとかないと日本帰ったときに周りに馬鹿にされそう。
しいて言うなら、そんな無理矢理な理由。
でもどうせ行くなら名前のインパクトで。 それだけ。
ドーハに来る前はヨルダンから連想する言葉なんて
"空爆"くらいなもんだった。
とりあえず、スタート。
2009/07/14 - 01 ヨルダン到着
13.Jul / 16:00 日本の自宅出発 - 18:00 羽田着
/ 19:00 羽田出発 - 20:00 関空到着
/ 23:15 関空出発
14 Jul / 05:00 ドーハ到着
/ 09:00 会社出勤 (土産の配布)
/ 11:00 ドーハ空港
/ 13:00 ドーハ出発 - 15:00 ヨルダン到着
ヨルダン到着まではこんな感じ。かなり適当だけど。
とりあえず朝飯はドーハ空港でジャンク食ったくらいしか
覚えてないな。
飛行機は満席だったよ。
ヨルダン / クイーン・アリア国際空港に到着
入国審査では写真を取られ宿泊予定地を聞かれるのだが、
死海のケンピンスキーに三泊とまるといったら
イミグレの奴ら苦笑いだった。
後に出会ったアメリカ人の若者達も
ケンピンスキーに泊まってるって言ったら
慄いてたから多分贅沢なんだろう。
さておき、バゲージクレームでキャリーバッグを受け取った俺は
免税店でタバコを1カートン買い、空港の出口を目指した。
とりあえずまずは現地通貨を手に入れようとATMを探し、
引き出すことにした。
一回で大きな額をおろすと細かい単位の札が手に入らないので
何回かに分けて引き出すことにした。
前にラスベガスに行ったときに100ドル札の両替を拒まれて
大分苦労したからだ。
スタバですら100ドル札の使用を拒否しやがる。
ちなみに
ラスベガスで誰にも文句を言われずに両替をしたいなら
到着早々カジノに直行して、両替機を使うべし。
機械は文句言わない。
だが、これが間違いだった。
カタールでは何回引き出しても手数料取られないから
気にしてなかったが、ヨルダンは取引手数料取る上に、
額が高ぇ。
レシートなくしたから細かい額は忘れたが、
一回で1000円くらい取られてたと思う。
二回目引き出したときに
どうも減り方がおかしいと思ったのだが、
三回目でもやっぱりおかしかった。
(結局おかしいと思いながらも引き出したわけだが。)
現地通貨により約6万円分引き出した。
さて、どうやって宿泊先へたどり着いたもんか。
外を見回すも、どうも呼び込みをしてくるタクシーってのは
胡散臭い。
まずはホテルに電話だ。
「今日チェックインする予定の Kondo だけど、
ちょっと教えてくれないかい。」
「なんで御座いましょうか。」
「空港からホテルまでタクシーで普通いくらくらい?」
「大体34ヨルダンディナールくらいです。」
「34ね。ありがとう。
あっそうそう、空港内にホテルのカウンターってある?
町の地図がほしいんだけど。」
「申し訳ありませんが、当ホテルのカウンターは御座いません。
地図ならインフォメーションカウンターに行けばあるいは・・」
「そう。わかった。
インフォメーションカウンター行ってみるわ。」
ということでインフォメーションカウンターに。
「ハロー。町の地図あるかな。」
「ない。」
「そ・・そうすか。」
「何処まで行くんだい?」
「死海のケンピンスキーだけど。
タクシーでここから大体いくらくらい?」(一応ね)
「そいつに聞いてみたらいい。」
と言って、カウンターの男は一人の男を指差した。
「そいつはタクシー手配のスーパーバイザー(監修)だから。」
「なるほど。そりゃありがたい。」
ということで、そいつに行き先を告げると
31ディナールと書かれたOrder Formを渡された。
ホテルのやつに言われた金額とほぼ同じでむしろ安かったから
こりゃまぁ間違いないなということでタクシーに乗り込んだ。
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日本での休暇早めに切り上げて3泊4日ヨルダン旅行。
なぜヨルダンかって、そりゃあ・・そりゃあアレだよ。。
・・・死海?
なんとなくその退廃的な響きの地を訪れて見たかったというか
無い。理由無い。
どっか行っとかないと日本帰ったときに周りに馬鹿にされそう。
しいて言うなら、そんな無理矢理な理由。
でもどうせ行くなら名前のインパクトで。 それだけ。
ドーハに来る前はヨルダンから連想する言葉なんて
"空爆"くらいなもんだった。
とりあえず、スタート。
2009/07/14 - 01 ヨルダン到着
13.Jul / 16:00 日本の自宅出発 - 18:00 羽田着
/ 19:00 羽田出発 - 20:00 関空到着
/ 23:15 関空出発
14 Jul / 05:00 ドーハ到着
/ 09:00 会社出勤 (土産の配布)
/ 11:00 ドーハ空港
/ 13:00 ドーハ出発 - 15:00 ヨルダン到着
ヨルダン到着まではこんな感じ。かなり適当だけど。
とりあえず朝飯はドーハ空港でジャンク食ったくらいしか
覚えてないな。
飛行機は満席だったよ。
ヨルダン / クイーン・アリア国際空港に到着
入国審査では写真を取られ宿泊予定地を聞かれるのだが、
死海のケンピンスキーに三泊とまるといったら
イミグレの奴ら苦笑いだった。
後に出会ったアメリカ人の若者達も
ケンピンスキーに泊まってるって言ったら
慄いてたから多分贅沢なんだろう。
さておき、バゲージクレームでキャリーバッグを受け取った俺は
免税店でタバコを1カートン買い、空港の出口を目指した。
とりあえずまずは現地通貨を手に入れようとATMを探し、
引き出すことにした。
一回で大きな額をおろすと細かい単位の札が手に入らないので
何回かに分けて引き出すことにした。
前にラスベガスに行ったときに100ドル札の両替を拒まれて
大分苦労したからだ。
スタバですら100ドル札の使用を拒否しやがる。
ちなみに
ラスベガスで誰にも文句を言われずに両替をしたいなら
到着早々カジノに直行して、両替機を使うべし。
機械は文句言わない。
だが、これが間違いだった。
カタールでは何回引き出しても手数料取られないから
気にしてなかったが、ヨルダンは取引手数料取る上に、
額が高ぇ。
レシートなくしたから細かい額は忘れたが、
一回で1000円くらい取られてたと思う。
二回目引き出したときに
どうも減り方がおかしいと思ったのだが、
三回目でもやっぱりおかしかった。
(結局おかしいと思いながらも引き出したわけだが。)
現地通貨により約6万円分引き出した。
さて、どうやって宿泊先へたどり着いたもんか。
外を見回すも、どうも呼び込みをしてくるタクシーってのは
胡散臭い。
まずはホテルに電話だ。
「今日チェックインする予定の Kondo だけど、
ちょっと教えてくれないかい。」
「なんで御座いましょうか。」
「空港からホテルまでタクシーで普通いくらくらい?」
「大体34ヨルダンディナールくらいです。」
「34ね。ありがとう。
あっそうそう、空港内にホテルのカウンターってある?
町の地図がほしいんだけど。」
「申し訳ありませんが、当ホテルのカウンターは御座いません。
地図ならインフォメーションカウンターに行けばあるいは・・」
「そう。わかった。
インフォメーションカウンター行ってみるわ。」
ということでインフォメーションカウンターに。
「ハロー。町の地図あるかな。」
「ない。」
「そ・・そうすか。」
「何処まで行くんだい?」
「死海のケンピンスキーだけど。
タクシーでここから大体いくらくらい?」(一応ね)
「そいつに聞いてみたらいい。」
と言って、カウンターの男は一人の男を指差した。
「そいつはタクシー手配のスーパーバイザー(監修)だから。」
「なるほど。そりゃありがたい。」
ということで、そいつに行き先を告げると
31ディナールと書かれたOrder Formを渡された。
ホテルのやつに言われた金額とほぼ同じでむしろ安かったから
こりゃまぁ間違いないなということでタクシーに乗り込んだ。
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