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2005/02/19 (Sat)
メトロの駅 Terminal Aerea に着いた。
説明しておこう。
メキシコシティは、市内がメトロで結ばれている、東京近辺のような感じだ。
運営時間
平日 5:00~0:30
土曜日 6:00~0:30
日曜、祝日 7:00~0:30
んでもって料金は何処まで行っても、なんと2ペソ(約26円)なのだ。
帰国して家まで乗ったJRが
片道だけで1450円なんてかかってるのを考えると
かなりアホらしいのだよ。日本の交通機関の運賃は。
まずは切符売り場に並び、チケットを購入する(手売り)
切符は自動改札に吸い込まれ、戻ってこない。
つまり移動中、車内で切符を持っている必要はない。
乗り換えは何度でも可能。
出口を出るまで、どこまででも行けるわけだ。
これが昼間のホームだ。
車内では駅から駅への移動中、飴売りや、憲法を朗読する人、
流しのシンガーなどが次々と出現する。
そして、1車両の端から端まで移動して次の駅につくと、
彼らは料金をもらい降りていくのだ。
(決して押し売りなどはしない、
目の前で立ち止まって一曲歌われたりはしないから
心配の必要は無しw)
そして俺は、2泊目から最後の日まで泊まる事になる
ホテル『METROPOL』がある駅、Jualez に到着したのだった。
身の危険もスリの心配も無い。
それがメキシコの昼間のメトロの印象だった。
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