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「お世話になっており(ます)」
とパソコンに打ち込むと、 何度となく

「おせわになってろい」になる事がある。

もう別にこれでもいいんだけどと思いながら修正。
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iPhoneの一番の弱点は変換機能が馬鹿であるという事だ。
"1往復" という言葉が変換されない。

〜いちおうふく の候補〜

• 一応服
葉っぱという名の

• 一応副
積極性ゼロ

• 一応拭く
そこまで言うなら

• 一応福祉
偽善

• 一応袋
渡して置くけど、吐かないでね。

• 一応服装
葉っぱ達という名の


とまあこんな具合ではあるが、
"唐揚げ粉" が出ずに
「唐揚げ庫」「唐揚げ湖」
っていう発想は素敵。




インターネット開通!!

ふぃ~、やっとライフワークの一つを取り戻せるわ。
生きてます。生きてますよ。
i phone だけでも別になんとかなってたけどな。
とりあえずブログ書くにはやっぱりパソコンだわ。
無線LAN ルーター買わねば。

こないだの2泊5日の弾丸ツアーの話を書きたいところだが、
まずは興奮冷めやらぬうちに俺の目の話を。



女の子の服が透けて見える目になるための手術をしたのです。

今までは特殊な眼鏡やコンタクトを装着することで
"白" (・・・であってほしい)
"水色" (なイメージっ!)
と下着の色を言い当てて(?)きた訳だが、
『そろそろ道具に頼らず己の力でやるにょ』という
老子のありがたい言葉を受けて
とうとうレーシックを。

うん、レーシックやったのよ俺。

同手術の噂はかねがね聞いていた訳で、
眼鏡ダンディの僕としても前々から興味を持っていたのである。

聞けば皆、口をそろえて
「5秒くらいでピッピッてやって、もうそこから別世界だよ。」

なんて素晴らしい。

そして言わせてもらおう。


どの口だこの野郎!!


すげぇ痛かったぞ。
ものすげぇ痛かったぞ。


12月8日(火)
レーシックの説明会に参加。
とりあえず説明会に参加しないと手術は受けられないらしい。
一通り説明を聞いてもやっぱり即決。
「俺っ、やりますっ!」

12月9日(水)
半日かけて検診を受ける。
視力は両目とも0.1ほど、人より1mmほど瞳孔が大きく、
涙の量が少ない。
角膜の厚みは480マイクロメートル。(平均値500)
それが俺の眼らしい。
そこから50マイクロメートルの角膜を焼くのだとか。

12月11日(金)
午前 - 最終的な検診。
OKとのこと。
では最後に聞き残したことはありますか?との問いに
「先生は何故眼鏡のままなんですか?」

午後 - 14時
地下の手術室へ。
部屋はやたらと冷えていて、5人くらいのドクターたち。
手術用のリクライニングの椅子に座る。
手術開始。

まず、
まぶたに虫メガネ的なものをねじ込まれる。
この時点で俺は思う。

気絶するかも。

説明させてもらえばピッピッどころか、
まぶたに虫メガネをねじ込まれた後、
網膜にレーザーでフラップをつくり、
(* フラップとはつまり円形の蓋である!)
それをパカッとあけたあと再びレーザーで
角膜を焼かれるのである。

虫メガネをねじ込まれた目から見えるのは
円形に並んだ球状の光。
その円形の中心に赤い点が点滅している。
そこを見ろという。
見てるつもりなのに赤い点は
あっちに行ったり、こっちに行ったり。
「はい、ちゃんとみてくだっすぁ~い」
「・・・はい。」(やってるつもりなんだけど)
「はい、もっとちゃんと見てくだっすぁ~い」
「は・・はい。」(無理、無理だ。。)

これが拷問なら躊躇無く 
"う”わ”ぁぁぁぁ・・!!"
っていってると思う。

フラップを作る。
助手が20秒のレーザー照射時間をカウントする。
この20秒がやたらと長い。。

20秒・・

15秒・・

10秒・・

・・・

・・・

5秒・・ (ウソだぁぁっ!)

・・・

終了っ!


フラップを作っただけでこれ。
既に口はあんぐりのまま。
それが一番楽な状態と意識だと知る。


涙目の上から針みたいなものが見える。
もう駄目。。俺もう駄目す。

そして視界は暗くなり赤い点だけが視界に映る。

「赤い点を見てくださ~い。」

「はぁ・・はい・・」


そして再び今度は角膜を焼くレーザー。
20秒・・

15秒・・

10秒・・

・・・

・・・

・・・

5秒・・ (・・・)

終了っ!


右眼の手術終了。
視界が真っ暗になったところでは、
"俺一生このままになるんじゃなかろうか"
っていう不安がほんの数秒の中で駆け巡る。


左眼の時なんてフラップ作ってる最中に力みすぎて虫メガネ外れた。。
吸引しながらついてる虫メガネが ペッ て、
先生がぼそっと 「・・外れた」 とかいって
フラップを途中からつくり直し。
にゃ”ぁぁぁぁぁぁ・・・


手術終了。

「はい、じゃあサンダル履いて待合室のほうで」
って言われて、涙目でサンダル履いて、
(確かに視力は良くなっているっぽいが涙目)
待合室で鼻かみ涙ふき取りで放心状態。
ぐっしゃぐしゃ。

そうこうしてるうちに次の人がやってる手術の声が聞こえてきた。
・・・なんかスムーズに行ってるなぁ。
はい頭動かさないでくださ~い、って一回くらいしか聞こえない。

出てきた40代くらいの女性患者、、
ぜんぜん鼻水とか出てないっぽい。
なんだよこの個人差。

術後の20分を先に経過した俺が暗室からでると
「お疲れ様でした。どうでした?」 と看護婦さん。
「お”でのあとにでできたひど・・
 ぜんぜんはだびずででだい。。」
(俺の後に出てきた人、ぜんぜん鼻水出てない。)
「個人差がありますからね~。」
なんだよこの個人差。

その後、術後用の目薬とメガネを渡されて、
受付も通さずそのまま帰ることとなるのだが、
なるほど、他の患者がこんな状態の人間見たら不安だものね。

痛み止めの目薬を打ってなんとか片目だけ開けて
1時間かけて帰宅。
昨日術後1日検診を受けたが万事良好とのこと。
でも冒頭の写真のように眼球の血は1ヶ月抜けないらしい。

今の視力は両目とも1.5である。
明日の夜から大阪と大分へ旅立ちます。
以上。
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